うそつき

嘘をひとつ、ついてしまいました
イケナイことだとわかっていながら

あなたの為に―
…私自身の為に?

あなたが微笑んでくれるのならば
私は喜んでうそつきになりましょう

あなたの為に―
…私の為に

でも、どうしてすぐに
バレてしまうんでしょうねぇ?


 

これはふぁんデラ×月号を読んで思いついたものです。
ああ、なんだかファンの方から怒られてしまいそうです〜(^^;;
でもお人柄が表現されてて、好きなシーンだったんですよぅ。

だだこの詩の場合、結局役に立ってないウソみたいですねぇ。
でも、もし本当にウソが必要な場合は、きっと絶対見破られないようについてくれると思います。
もちろん、相手の事を思っての優しい嘘ですよ。

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